• 企業にも個人にも今後、絶対必須な要素は「ブランディング」と「ファンマーケティング」この2つです。 いわゆる自社、自分の商品、サービスを通じて、本当に顧客の課題を解決し、役に立ちたい！と本気で思い、真摯に実行すること。 昔の時代に言われていた「商いの基本」に立ち返ることです。 その姿勢がないとブランディングも成り立たず、結果的にファンマーケティングなんかも出来るはずもありません。 弊社に相談いただく企業さんの中に、ブランディングをすれば売上が上がるんでしょ？と安易に考えている経営者もいます。 弊社で制作させていただくブランディング各種ツールは最終的な見た目です。顧客に接する場面です。 それを信じ、その企業と接触して、もし期待を裏切られたら？（＝ブランディングツールと本質にギャップがあったら？）ブランドイメージは逆にマイナスになります。 なので、ブランディングというものは、見た目だけを整えるのではなく、企業、個人の本質から始まる、ということです。 我々作り手はその本質をもとに、顧客に伝わるようなクリエイティブをします。 ブランディングすれば簡単に売上が上がるという安易なものではありません。 今回取り上げたトヨタの記事でそれがとてもわかると思います。 企業も人もピンチの時の言動に本性が現れます。 あなたに本来のブランディング要素はあるでしょうか？ 「商いの基本」からブランディングもファンマーケティングも始まります。